車の免許取得ご希望の皆様!
こんにちは(^_^)/
学科・技能教習とも順調に進んでいますか?
車の免許取得に向けて頑張っていきましょう~!(^^)!
それでは早速ですが
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
歩行者がいたら・・・について
今回の学科教習を始めていきましょう~
車の免許取得 学科教習項目【8】
「歩行者の保護など」
のポイントをお話ししたいと思います!
今回の「歩行者の保護など」では覚えて頂くことがたくさんあります(>_<)
「~のそばを通るとき、~に近づいたとき」どのようにしたらよいか
いわゆる、交通ルールがたくさん決まっています
その中でも、車の免許取得を希望する皆さんが車の免許を取得をして
実際に街の中で車を運転していくとき
守っていかなければならないルールのポイントを
しぼって説明致しますのでしっかり覚えて下さいね
※2段階(路上)卒業検定でも大事です
歩行者や自転車のそばを通るとき
まずは実際の道路を走行するとき必ず遭遇するのが
「歩行者」や「自転車」になります
その歩行者や自転車のそばを通るときのポイントは
【安全な間隔】をあけなければなりません
それでは、その安全な間隔とは具体的にはどれぐらいか?
皆さんは具体的に分かりますか?
これは一言では答えることは出来ません
なぜかと言いますと、出している速度や道路状況で
変わってしまいますので、一定の数字を決められません
でもある程度、目安がないと皆さんは困ってしまいますよね
そこで、最後の卒業検定の採点基準にある数字を
目安にしてください
歩行者や自転車がコチラに気がついているとき
⇒最低1メートル以上
歩行者や自転車がコチラに気がついていないとき
⇒最低1、5メートル以上
これが「安全な間隔」になりますので一つの目安にしてください
しかし、この安全な間隔は状況によってはあけることができません
例えば、道幅が狭い、対向車が来てるなど色々な状況変化で
安全な間隔は取れなくなってしまいます
その場合はどのように対処するかですが
【徐行】しなければなりません
※徐行・・・時速10km/h以下、ブレーキ操作で1m以内で止まれる速度
ですから
歩行者がいたらまずは「安全な間隔」をあけることを考え
さらに
安全な間隔を状況によりあけられない場合は「徐行」をする
という交通ルールをしっかり守り「歩行者の保護」することを
第一に考えて走行するようにして下さいね!
次回はこの「歩行者の保護など」の続きをお話致します
それでは
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
を次回もお楽しみにして下さい
車の免許取得ご希望の皆様が
1日でも早く車の免許取得が出来て
そして、一生涯、違反をしない!事故を起こさない!安全運転出来る!
ドライバーになれますように(^_-)-☆
今回の教習もお疲れさまでした<(_ _)>
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