車の免許取得ご希望の皆様!
こんにちは(^_^)/
それでは早速ですが
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
横断歩道に近づいたらについて
今回の学科教習を始めていきましょう~
車の免許取得 学科教習項目【8】
「歩行者の保護など」の続き
のポイントをお話ししたいと思います!
その前に
皆さん学科・技能教習とも順調に進んでいますか?
そろそろ車を動かすこともなれてきて、面白くなってきたと思います
しっかり技術と知識を身に付けて
車の免許取得に向けて頑張っていきましょう~!(^^)!
前回に続いて「歩行者の保護など」の続きになりますが
残念ながら、今回のルールも一般的には守られていません(>_<)
車の免許取得を希望している皆さんは必ず守ってください
特に最後の卒業検定ではこのルール違反で不合格になる
ケースが多いですから、しっかり覚えてくださいね!(^^)!
横断歩道(自転車横断帯)に近づいたとき
車を運転しているときに道路で1回や2回必ず見かけるのが
横断歩道(自転車横断帯)ですよね!
皆さんもご存じのように、横断歩道(自転車横断帯)は
歩行者(自転車)が安全に道路を横断するために設けられた
場所ですよね
その横断歩道(自転車横断帯)に近づいたら
次のルールを守ってくださいね!
※信号機のない横断歩道(自転車横断帯)の場合
次の4つの状況において、それぞれ対応が違いますので
しっかり4つのパターンを覚えてください
1 歩行者や自転車が明らかにいない時
⇒そのまま進むことが出来ます
2 横断する人(自転車)がいるかいないか明らかでない時
⇒停止出来るように速度を落として進まなければなりません
※停止線がある時はその手前で
3 歩行者や自転車が横断してる時(しようとしてる時)は
⇒一時停止をして道をゆずらなければなりません
※停止線がある時はその手前で
4 横断歩道(自転車横断帯)の直前に停止している車がある時は
⇒その車の前方に出る前に一時停止をしなければなりません
以上4つのパターンが横断歩道(自転車横断帯)がある時のルールです
しっかり覚えて、そして守って下さいね!
ですから、横断歩道(自転車横断帯)の近くになりますと
指示表示のひし形(ダイヤマーク)がありますよね
この指示標示を見落とさないようにしてくださいね
さらにこの指示標示は1つの決まりがあるので参考に
覚えておくといいと思います
こんな距離も何かのお役に立てばと思います(^^)v
さらには
この教習項目8「歩行者の保護など」では、次の場合のルールも大事です
・安全地帯のそばを通る
・停止中の路面電車のそばを通るとき
・停止中の車のそばを通るとき
・停止中の通学、通園バスのそばを通るとき
・子供や身体の不自由な人などが通行している時
上記の状況になった時の
ルールもしっかり確認しておいてくださいね!
それでは
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
を次回もお楽しみにして下さい
車の免許取得ご希望の皆様が
1日でも早く車の免許取得が出来て
そして、一生涯、違反をしない!事故を起こさない!安全運転出来る!
ドライバーになれますように(^_-)-☆
今回の教習もお疲れさまでした<(_ _)>
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