車の免許取得ご希望の皆様!
こんにちは(^_^)/
それでは早速ですが
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
「修了検定について」のお話です!
さて、皆さん!
技能教習第1段階のまとめ「みきわめ」は無事「良好」になりましたか?
学科教習第1段階のまとめ「仮測」は無事に合格出来ましたか?
「みきわめ」が良好 「仮測」が合格 そして年齢が「18才以上」
以上の3つの条件がそろいましたら、受検資格が発生し
「修了検定」の受検となるわけです!
各教習所で、色々な違いがありますが、まず修了検定の予約をします
教習所によって、実施曜日、予約方法などが違いますので
教習の進め方などのパンフレットなどで調べて下さい
修了検定とは何をするのか?
正確には
「運転免許技能試験」の1つで「場内試験」のこと
これを教習所では「修了検定」といいます
具体的には皆さんが教習(練習)した各教習所のコースを使い
あらかじめ設定されてるコースを検定員が助手席に乗り採点をします
その時に検定の立会いという事で
後部座席には1人同乗して、走行していただきます
※だいたいが受検番号順に乗る事になります
コースの内容は、第1段階の技能教習で練習してきた課題
「狭路通行(S字、クランク)」
「障害物の側方通過」
「踏切の通過」
「坂道の通行(坂道発進)」
「信号機のある交差点」
「見通しの悪い交差点」
「交差点の右左折」
などを必ず実施していただきます
※各項目にリンクしてありますので確認してください
修了検定を実施する意義
皆さんは修了検定に合格して仮免許学科試験も合格すると
「仮免許」の取得が出来、第2段階に進めます
ご存じだと思いますが、第2段階の技能教習は実際の道路を使い練習します
ですからたとえ練習で走るんだといっても、実際の道路を使うわけですから
他の交通に迷惑をかけたり、危険を感じさせたりは出来ません
正確な運転操作ができることはもちろんですが
その操作だけに気をとられないで法規(ルール)に従った走行
を指導員が同乗のもとで可能なのかを判定するものなんです
どうでしょうか?分かっていただけましたか?
次回はさらに詳しく「修了検定」についてお話いたします(^^)v
それでは
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
を次回もお楽しみにして下さい
車の免許取得ご希望の皆様が
1日でも早く車の免許取得が出来て
そして、一生涯、違反をしない!事故を起こさない!安全運転出来る!
ドライバーになれますように(^_-)-☆
今回の教習もお疲れさまでした<(_ _)>
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