車の免許取得ご希望の皆様!
こんにちは(^_^)/
それでは早速ですが
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
「合図っていつ出すの」について
今回の学科教習を始めていきましょう~
車の免許取得 学科教習項目【9】
「安全の確認と合図、警音器の使用」の続き
をお話ししたいと思います!
前回の「安全確認」のポイントは理解できましたか?
それでは今回も
車の免許取得に向けて頑張っていきましょう~!(^^)!
今回は「合図」についてお話いたします
前回の安全確認同様に「合図」も検定的にも大事ですし
交通ルールの基本になります
合図っていつ出すのか?どんな方法があるのか
しっかり覚えないと検定で損をしちゃいますからね
合図を行う場合と方法
合図のポイントは
「どんな時」「いつ(時期・場所)」「方法」の3つです
まずはどんな時に合図が必要か
1、右折・左折をする時(右や左に曲がる)
2、右方・左方に進路を変える時(進路変更など)
3、転回する時(Uターン)
4、徐行か停止する時(速度を落とす、止める)
5、後退する時(バック)
このような運転行動をする時は合図が必要です
では、その合図は、いつ(時期・場所)出すのかと
1、右折・左折・転回はしようとする交差点または地点の
約30m手前で出します
2、右方・左方の進路変更は変更する約3秒前に出します
3、徐行・停止・後退はそれらをしようとする時に出します
そして方法は
「方向指示器」や「制動灯(ブレーキランプ)」や「後退灯」
さらには「右腕」「左腕」を使い合図を出して下さい
この中で、生徒の皆さんが苦手とするのが
「進路変更」の合図なんですね
どうしても、皆さんは早く行動しなくてはと思い
合図を出してすぐ変更してしまう方が多いです
ですから、進路変更の合図のポイントは
合図を出して「一呼吸おくか」「1、2と数えます」
すると「3秒ぐらい」経過します!
いかがでしょうか?試して見てください!
それでは
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
を次回もお楽しみにして下さい
車の免許取得ご希望の皆様が
1日でも早く車の免許取得が出来て
そして、一生涯、違反をしない!事故を起こさない!安全運転出来る!
ドライバーになれますように(^_-)-☆
今回の教習もお疲れさまでした<(_ _)>
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