車の免許取得ご希望の皆様!
こんにちは(^_^)/
それでは早速ですが
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
「きつい曲がり角の克服」について
今回の技能教習を始めていきましょう~
車の免許取得 技能教習項目【8】
「カーブや曲がり角の通行」
のポイントをお話ししたいと思います!
皆さん学科・技能教習とも順調に進んでいますか?
そろそろ車を動かすこともなれてきて、面白くなってきましたね
それでは、車の免許取得に向けて頑張っていきましょう~!(^^)!
今回の項目「カーブや曲がり角の通行」は今まで習ってきた技能教習の
様々なポイントをふまえていくことが重要になります
きつい曲がり角の克服をしたり
カーブや曲がり角をうまく曲がれるようになるには
どんなことが大切だと思いますか?
何が大事だと思いますか?
カーブや曲がり角の通行
さて、きつい曲がり角の克服や
カーブや曲がり角をうまく曲がれるためには何が大事でしょうか?
ほとんどの方は「ハンドル操作」と答えると思います!
もちろん、ハンドルを使わなければまがり角は曲がりませんよね
しかし、カーブや曲がり角を上手く曲がるために大切なのは
まずは「速度調節」が大事なんです
速度調節がうまくいかなければハンドル操作もうまくいかないのです!
それでは「速度調節」の何が大切かといいますと「減速」なんです!
実は上手に曲がれない方の原因の1つが速度を落としきれていないのです
ですから、皆さんが思っている以上に速度をしっかり落として下さい
※マニュアルの方はプラス「減速チェンジ」と「ハンクラ操作」も必要です
「減速」や「減速チェンジ」についてはコチラで確認を
内輪差
さらに曲がるときにもう1つ大切な事は
「内輪差」を考えなければなりません
※特に「左折時」に大事
ところで皆さん「内輪差」って何だか分かりますか?
そうですね!
車が曲がる時に生じる内側の前輪と後輪の通行位置の差ですよね
イメージできましたか?
では、その「内輪差」はどれぐらいあるか分かりますか?
もちろん車の大きさで違いはありますけど
普通自動車の平均が約1メートルです!
それを考えていかないと左折では脱輪してしまいます
脱輪しちゃうと検定では大損(不合格)ですよ(>_<)
そこで、さらにきつい曲がり角の克服をするためには
大事なのは「見ているところ」つまり
項目5「走行位置と進路」でお話した「視線」なんです
まず、曲がり角の曲がり具合がどれぐらいかをとらえて
速度をしっかり落として
曲がり具合に応じてハンドルを回したり戻したり
微調整をしていくことがうまく曲がる為のポイントなんんです!
その微調整をするためには視線の移動と見ているところが大切なんです
それでは、きついまがり角を曲がるときはどこを見るのか?
助手席側のウインドガラスの方を見るのです
具体的にはこんな感じです
いかがですか?分かりますか?では、どこを見るかと言いますと
曲がっていく先の「縁石」です
「縁石」がもっと「左」に見えたら、前に行きすぎで
左折の大回りになってしまいます
「縁石」がもっと「右」に見えたら、早すぎで
脱輪してしまう恐れがあるわけです
上の画像のように見えたタイミングでハンドルを左に全部回していくと
このような感じになります
いかがですか?こうして見ると左前輪が約1m30cmぐらいのところ
そして左後輪は縁石から約30cmぐらいのところを通りながら
曲がっていくことが出来るのです
このタイミングがつかめてくれば、きついまがり角の曲がり方は
克服できますよ!
まずはしっかり「速度」を落として!
ハンドルを回しやすくして、タイミングをつかみ!
曲がる方向をよくみてズレは発見して微調整していく!
これで、きついまがり角の克服が出来ますね!
頑張ってください
それでは
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
を次回もお楽しみにして下さい
車の免許取得ご希望の皆様が
1日でも早く車の免許取得が出来て
そして、一生涯、違反をしない!事故を起こさない!安全運転出来る!
ドライバーになれますように(^_-)-☆
今回の教習もお疲れさまでした<(_ _)>
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