車の運転免許取得ご希望の皆様へ
この度は当サイトに
訪問頂きまして誠に感謝致します。
このサイトは
車の免許取得のお手伝いということで
自動車学校(教習所)で行う
全69教習項目のポイントを解説しています。
これから免許取得ご希望の皆様
さらには既に車の免許を取得している皆様
にも役立つ情報をお伝え致します。
今回は教習中に起こる色々な’’悩み’’
そんな悩みを解決していきたいと思います。
その中でも
教習生の皆さんが多く悩む操作の一つ
「ハンドル操作」についてお話します。
ハンドル操作のポイント
1、ハンドルは「握らず」「手を置く」
ハンドルを「握る」という言葉の表現がありますが
それはある意味「間違い」です。
「グッ」と握ってしまうと親指が中に入り
自然に腕の力が入ってしまい
ハンドルの遊びがなくなってしまいます。
ですから
ハンドルは「握らず」に手を「置いておく」
イメージにしてください。
2、少しづつ「回す」「戻す」
多くの生徒さんがやってしまうのですが
「クル」とたくさん「回す」「戻す」
ハンドル操作をしてしまいます。
「回す」「戻す」とも微調整が大事です。
少し回して(戻して)様子を見て
足りない分を少しづつ操作をしましょう。
3、持ち替えは「ガバッ」とやらない
きつくなった手を持ち替えるわけですが
そのときに持ち替えを大きくしません。
腕をクロス量を少なく素早く。
具体的には
右に回すなら両手で回し始め
右手が下にきたら離して左手で回しながら
離した右手を「真上」持ち替え左手を離し
離した左手を横に持ち替え
この繰り返しなんです。
※左はこの逆
いかがでしょうか
少し分かっていただけましたか?
最初は考えてしまうかもしれませんが
慣れてくれば
自然に動かせるようになりますので
頑張ってください。
はじめのうちに
変なクセがつかないように
基本を身につけてくださいね。
それでは
車の免許取得
全69教習項目のポイント公開
を次回もお楽しみにして下さい。
車の免許取得ご希望の皆様が
1日でも早く車の免許取得が出来て
一生涯、違反をしない!事故を起こさない!
しっかりと安全運転ができる!
ドライバーになれますように(^_-)-☆
今回の教習もお疲れさまでした<(_ _)>
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