車の免許取得ご希望の皆様!
こんにちは(^_^)/
それでは早速ですが
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
「安全確認の目的と方法」について
今回の学科教習を始めていきましょう~
車の免許取得 学科教習項目【9】
「安全の確認と合図、警音器の使用」
のポイントをお話ししたいと思います!
ところで、学科の勉強は順調に進んでいますか?
しっかり知識を身につけてくださいね
車の免許取得に向けて頑張っていきましょう~!(^^)!
さて、今回の「安全確認の目的と方法」は
これから皆さんが安全運転するための大事な行動です
安全確認は「どんなとき」「どこを」「どのように見るのか」
しっかり覚えて、忘れずに見てくださいね!
安全確認、どんなとき、どこを、どのように
運転中は前方に集中することなく、たえず後方や側方、周囲の状況を
しっかりつかんでおくことが大切になります
特に「進路変更」や「右左折」などの運転行動をする際に
「安全確認」をおこたると交通事故を起こしてしまうことになります
しっかり「安全確認」をしていきましょう~
それではどのように安全確認をするのかといいますと大きく分けて2つです
まずは「バックミラー」それと「目視」ですね!
ここをしっかり見ることにより状況を判断できるわけです
「バックミラー」と「目視」の見え方などの特徴は
「タイミングのよい発進」で確認してください
ミラー見え方などのわかりやすい動画です!ご覧ください
それでは、安全確認の目的と方法でのポイント
安全確認は「どんなとき」「どこを」「どのように見るのか」
これが今回のポイントになります!
その前に安全確認ってどれぐらいの種類があるか分かりますか?
何と全部で10種類もあるんです(検定基準)(*_*)
安全確認は具体的には次の10種類になります
「発進、後退、周囲、巻き込み、変更、交差点、後方、踏切、脇見、降車」
いかがですか? えっと思う確認もありませんか?
そしてそれぞれ「どんなとき」「どこを」「どのように見るのか」が
ありますので、しっかり覚えてくださいね!!(^^)!
1「発進」
路端などから発進する場合に
直接目視で右後方や周囲の安全確認をします
※周囲・・・左後方も忘れずに!
2「後退」
後退(バック)する直前に
後退場所やその方向を直接目視して確認をします
※右後方・左後方の両方確認します(切り返し、やり直し時)!
3「周囲」
後退中に
後方・側方など車の周囲を直接目視して確認します
※後退する側に集中しないように!
4「巻き込み」
左折直前に
直接目視またはバックミラーで左側方の確認をします
※二輪車などがいないかしっかり確認を!
5「変更」
進路を変えようとする場合に
直接目視とバックミラーで変えようとする側の
後方を確認します
※変更する前に忘れずに!
6「交差点」
交差点に進入する際に
交差点にかかわる車両・歩行者などを直接目視で確認します
※どんな交差点でも進入する前に左右の確認を忘れずに!
7「後方」
走行中に
バックミラーで後方の確認します
※前方に集中せず、時々はバックミラーをチラ見を!
8「踏切」
踏切に入る直前に
運転者側の窓を開け、左右を直接目視で確認します
※窓を開けることを忘れずに!
9「脇見」
走行中に
計器類(速度計や変速レバーなど)や外の一点などに
集中しないように
歩行者や車両など障害物に接近した場面や
物陰など見通しがきかない場面では周りを確認します
※メーターを見すぎたり、変速操作時に注意!
狭路コースで立体障害物(ポール)などに注意を向けず
進行方向もしっかり見ていきましょう!
10「降車」
降車の際、ドアを開ける前に
直接目視して後方を確認します
※ゴール時点なので最後まで気をゆるめずに!
いかがですか?これだけの種類が安全確認にはあるのです!
今回は検定基準にそってお話しましたが
実際に車を運転するときは、とにかくその場の状況に応じて
様々な場所をしっかり見落とさずに確認して!
事故を起こさないドライバーになって下さいね!
次回はこの項目の続きで「合図」についてお話いたします
それでは
車の免許取得全69教習項目のポイント公開
を次回もお楽しみにして下さい
車の免許取得ご希望の皆様が
1日でも早く車の免許取得が出来て
そして、一生涯、違反をしない!事故を起こさない!安全運転出来る!
ドライバーになれますように(^_-)-☆
今回の教習もお疲れさまでした<(_ _)>
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