車の免許取得ご希望の皆様!
こんばんは(^_^)/
それでは早速ですが
車の免許取得
全69教習項目のポイント公開
「交通事故を起こしたとき」について
今回の学科教習を始めていきましょう~
車の免許取得 学科教習項目【14】
「交通事故のとき」
のポイントをお話ししたいと思います!
その前に
学科技能教習とも順調に進んでいますか?
そろそろ車を動かすこともなれてきて
面白くなってきましたね
あと少しで教習も終わりですね
車の免許取得頑張っていきましょう~
車の免許取得をした皆さんは
あたりまえですが事故を起こさないように
運転をしていくわけです
しかしほんの少しのミスで
交通事故は起きてしまいます
もし、事故を起こしてしまった場合
被害者でも加害者でも運転者として
適切な対処をしなくていけません
交通事故を起こしたときの
その対応方法を覚えてください
運転者などの義務
交通事故を起こしたときは
運転者や乗務員は次の3つの
措置を取らなければなりません
続発防止
1、事故車両の移動とエンジン停止
2、破損物の撤去(後続事故防止)
3、他の車両の誘導
負傷者の救護
1、負傷者がいた場合は
可能な応急救護処置をする
2、頭部に傷を受けてる場合は
「むやみ」に動かさない
※後続事故の恐れがある場合は
安全な場所に移動させます
3警察への報告
1、発生場所
2、負傷者の人数と負傷の程度
3、物の壊れた程度
4、事故車両に積載物
上記を速やかに報告して
警察の指示を受けます
上記の3つについては
事故の現場で冷静に対応してください
さらには大事な事は
保険会社に連絡することも
忘れないようにしましょう
最近の任意保険は事故対応の
様々なサービスが付いていますので
その場所で連絡したほうが良いです
60日以内に連絡をしないと
保険金が出なくなる事があります
交通事故の種別
交通事故はその被害の形態によって
2つに分けられます
物損事故
物(自動車や建造物など)の損壊だけの
交通事故が物損事故となります
人身事故
人の死傷(死亡・ケガ)を
ともなう交通事故が人身事故となります
どちらかの事故の種別になるかで
色々な対応が変わってきます
被害者になったとき
警察官への通報
万が一、自分が交通事故の
被害を受けてしまいけがをしたときは
どんなに軽い程度のけがでも
必ず警察に届けをしましょう</p>
届けを出していないと
保険金の請求するときに必要な
交通事故証明書が受けられなくなります
相手の情報を控える
事故が起きて被害を受けたときは
しっかり相手の情報を控えます
相手の書いたメモなどに頼らず
免許証・車検証などで正確な情報を
控えることを忘れずにしてください
医師の診断
どんなに軽い怪我で外傷がなくても
医師による診断を受けてください
事故が起きたときは気が動転しています
痛さなどを感じないときがあります
ムチウチ等後遺症がでる場合があり
医師の診断が大事です
交通事故現場に居合わせたとき
負傷者の救護など
交通事故を起こしてしまうと
当事者は気が動転していて
何も出来ない場合が多いです
そんなときは進んで
負傷者の救護の手伝いや
事故車両の移動などに協力しましょう
ひき逃げ(あて逃げ)車の確認
ひき逃げや当て逃げほど
卑劣な行為はありません
そのような現場に居合わせたときは
その車の「ナンバー」「車種」「色」など
気が付いた点を警察に連絡してください
火災防止
事故現場ではガソリンがもれたり
積荷に危険物があったりします
ライターなど火の取り扱いに注意します
上記のように様々な対応が
事故を起こした時には必要です
免許取得をし運転するようになったとき
誰にでも事故がおこる可能性があります、
万が一交通事故を起こしたときは
運転者の義務と責任を
しっかり果たしてください
参考までにこんな動画をご覧ください
どうしても交通事故を起こしてしまうと
動揺して冷静になれません
様々なトラブルが発生する場合があります
そのような場合、動画のような機関があり
対応してくれますので参考に!
それでは
車の免許取得
全69教習項目のポイント公開
を次回もお楽しみにして下さい
車の免許取得ご希望の皆様が
1日でも早く車の免許取得が出来て
一生涯、違反をしない!事故を起こさない!
しっかりと安全運転ができる!
ドライバーになれますように(^_-)-☆
今回の教習もお疲れさまでした<(_ _)>
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